地籍区画
60 か国以上の公式な土地の境界を地図に表示し、区画の面積を確認して、計測できるポリゴンに変換する方法を説明します。
区画レイヤーは、各国の登記機関が公開している土地の境界を、地図上に直接描きます。区画をクリックすると、その番号と面積を確認したり、登記機関のページを開いたり、ワンステップでプロジェクトのポリゴンに変換したりできます。
区画を表示する#
- プロジェクトを開き、見たい場所に拡大します。
- 地図上の レイヤー ボタンを押します。
- 地図データ で 区画(地籍) をオンにします。
利用可能な国 の国旗は、区画データを利用できる国を示します。区画は十分に拡大すると表示されます。ほとんどの国ではズームレベル 17 から、スペインと米国では 18 からです。それより縮小すると、レイヤーはオンのままですが、再び拡大するまで何も表示されません。
スイッチはアプリを開くたびにオフになるので、区画が必要なときはもう一度オンにしてください。
区画の詳細を確認する#
区画をクリックすると、詳細が開きます。
- 登記機関が付けた区画の番号と、国の国旗。番号か、その横の を押すとコピーされます。
- 面積 と 周囲長:地図上の境界から計測した値。
- 登記面積:登記機関が面積を公表している場合。計測した面積と異なることがあります。登記機関の数値は法的な値で、計測した値は描かれた境界に基づく値です。
- 詳細:登記機関が区画について記録しているその他の情報。開くまで折りたたまれています。
- その場所の写真(ある場合):スペインでは Catastro の建物正面の写真、米国では通りからの写真と斜め上空からの写真、それ以外の国ではストリートビューの画像。
- 出典:データの出典となる登記機関。
詳細情報 を押すと、その国が提供している場合(スペインの Catastro など)、登記機関の区画のページが開きます。
区画をポリゴンに変換する#
区画の詳細で ポリゴンを生成 を押します。区画の境界が、区画の名前が付いたポリゴンとしてプロジェクトに追加され、描いたポリゴンと同じように面積と周囲長が表示されます。複数の部分からなる区画は、部分ごとに区画名に番号を付けたポリゴンになり、区画の中の穴はポリゴンの穴になります。
新しいポリゴンはロックされているので、誤ってクリックしても角は動きません。調整するにはロックを解除します。詳しくは図形の編集を参照してください。ポリゴンのパネルには区画とのリンクが残り、区画の写真と、登記機関にその区画のページがある場合は 地籍情報 が表示されます。
区画を利用できる地域#
区画は、ヨーロッパの大部分、米国、カナダ、ラテンアメリカの多くの地域のほか、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどで利用できます。国によっては全土をカバーし、ほかの国では公開している地域や都市(たとえば、カナダの一部の州やアルゼンチンの一部の州)だけをカバーします。レイヤーパネルの国旗には、常に最新の一覧が表示されます。
米国の区画は全 50 州をカバーしています。
区画データは各国の登記機関に帰属します。公開されたとおりに参考として表示されるもので、法的な測量ではありません。
解決しない場合は
サポートチームにメールで、何をしようとしていたかをお知らせください。スクリーンショットがあると助かります。