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ポリゴンの描画

地図上で輪郭を描いて面積を測り、面積と周囲長を確認し、名前と説明を付け、穴をあける方法を説明します。

ポリゴンは、地図上に角を 1 つずつ置いて描く閉じた輪郭です。Measure Map は描画中に面積と周囲長を計算し、図形が変わるたびに更新します。畑、土地、屋根、芝生、駐車場など、面を持つものに使います。

ポリゴンとして輪郭を描いた畑。ラベルに名前と面積が表示されています

ポリゴンを描く#

  1. プロジェクトを開きます。上部のツールバーで  十字線モード ボタンを開き、ポリゴン を選びます。
  2. 地図の右下にあるマジックボタンに  追加 が表示されていることを確認します。プロジェクトを開いたときはこの状態です。
  3. Shift を押し続けます。マウスの位置に十字線が表示されます。
  4. エリアの角を、周囲に沿って順にクリックします。最初のクリックで新しいポリゴンが始まり、それ以降のクリックで角が追加されます。
  5. 角の追加を止めるには Shift を離し、続けるときはもう一度押し続けます。

描画中は、最初の角のピンが緑、最後の角のピンが紫、それ以外が赤で表示されます。最後の角から十字線まで線が伸び、十字線にはその角からの距離と、北からの角度で表した方向が表示されます。

Shift を押し続ける代わりに、地図を右クリックして十字線をオンにし、もう一度右クリックしてオフにすることもできます。タッチスクリーンでは、常に表示される十字線を使います。詳しくはタッチスクリーンの場合を参照してください。

描画中のポリゴン。緑の最初のピン、赤いピン、紫の最後のピン、十字線までの線

ポリゴンを仕上げてロックする#

最後の角を置いたら、ポリゴンをロックします。次のいずれかを行います。

  • 描画中に下部のツールバーに表示される  多角形をロック を押します。
  • ポリゴンの中央にある丸いロックボタンをクリックします。このボタンは、ポリゴンに角が 3 つできると表示されます。非表示にするには、プロジェクトの  設定 の 地図設定 で ロックポリゴンマーカーを表示 をオフにします。

 多角形をロック ウィンドウが開きます。

  1. 多角形の名前 に名前を入力するか、「ポリゴン 3」のように自動で付いた名前のままにします。ポリゴン、線、円、長方形、スポットは、それぞれ別々に番号が振られます。
  2. 多角形を閉じる はオンのままにします。最初の角の上に最後の角が追加されて輪郭が閉じ、閉じる辺も周囲長に含まれます。このスイッチは、ポリゴンの角が 3 つ以上あるときだけ表示されます。
  3. ロック を押します。

ポリゴンに名前と面積のラベルが付き、次に十字線でクリックすると新しい図形が始まります。キャンセル を押すとウィンドウが閉じ、同じポリゴンの描画を続けられます。

ロックしたポリゴンは、クリックしても大きくならず、マジックボタンの移動ツールではポリゴン全体が移動します。後で輪郭を変更するには、ロックを解除します。詳しくはロックとロック解除を参照してください。

ポリゴンの名前と「多角形を閉じる」スイッチがある「多角形をロック」ウィンドウ

面積と周囲長を確認する#

地図の左上にある計測ボックスには、次の値が表示されます。

  • 面積: と 周囲長::描いているポリゴンの面積と周囲長。角を置くたびに更新されます。
  • 合計面積: と 合計周囲長::プロジェクトのポリゴンの面積と周囲長の合計。穴はそのポリゴンの面積から差し引かれ、穴の輪郭は周囲長に加算されません。
  • 合計距離::プロジェクトの線の長さの合計。

3D ビューで斜面に描いているときは、3D 面積:、3D 周囲長: と勾配 ∠ も表示されます。詳しくは斜面に沿った計測を参照してください。

ポリゴンをロックすると、地図上のラベルには(最初は)面積が表示され、パネルには面積と周囲長の両方が表示されます。ラベルに周囲長を追加するには、パネルで 周囲を表示 をオンにします。詳しくはラベルに表示する内容を選ぶを参照してください。

面積と長さは、地図の平面画像ではなく、GPS が使う地球のモデルである WGS 84 楕円体の上で計算されるので、大きさや緯度にかかわらず正確です。値はプロジェクトの設定で選んだ単位(メートル法、ヤード・ポンド法、地域の単位)で表示され、大きくなるにつれて m² から km² のように大きな単位に切り替わります。単位を変更するには測定単位を、計測ボックスを表示 でボックスを非表示にするには設定を参照してください。

描画中のポリゴンの面積と周囲長、プロジェクトの合計が表示された計測ボックス

ポリゴンのパネル#

ポリゴンの輪郭、塗りつぶし、ラベルのいずれかをクリックすると、左側にパネルが開きます。上部のツールバーの  ジオメトリ 一覧でポリゴンの横にある を押すか(ジオメトリ一覧を参照)、マジックボタンの 情報 ツールでラベルの近くをクリックしても開きます。

パネルには上から次の内容があります。

  • 名前。クリックすると、ポリゴンの名前を変更できます。
  • ポリゴンの小さな地図。
  • 点(角の数。円では表示されません。押すと最初の角が開きます。点のパネルを参照)、周囲長、面積。その下に、同じ値を斜面に沿って計測したものが表示されます。
  • 見積もり と 製品(製品がある場合)。ポリゴンに製品を 1 つまたは複数付けると、見積もりにその費用が表示されます。詳しくは見積もりと見積書を参照してください。
  • 穴(穴がある場合。後述)。
  • 操作ボタンと、赤い 削除 ボタン。このボタンを押して確定すると、ポリゴンとその穴が削除されます。
  • 説明: を押し、500 文字まで入力して、 を押します。
  • 色、ジオメトリの種類、外観、表示:ポリゴンの見た目とラベルの内容。詳しくは色、線、ラベルを参照してください。
  • 写真:ポリゴンの画像と、その角に添付された画像。
  • リンクをコピー:このパネルが開いた状態でプロジェクトを開くリンクをコピーします。リンクは、プロジェクトにアクセスできる人なら誰でも使えます。
操作 機能
ロック解除 / ロック ポリゴンのロックを解除して変更できるようにするか、再びロックします。詳しくは図形の編集を参照してください
標高プロファイル 輪郭に沿った地面の高さをグラフにします(後述)
グリッド エリアにセルのグリッドを重ねます。詳しくはグリッドを参照してください
分割 と 結合 ポリゴンを 2 つに分割するか、重なっているポリゴンと結合します。詳しくは図形の編集を参照してください
差し引く 別のポリゴンが覆っている部分を取り除きます。詳しくは図形の編集を参照してください
バッファ 指定した距離で周囲または内側に範囲を描きます。ポリゴンを編集すると追従します。詳しくはバッファを参照してください
画像を添付 写真を追加します。詳しくは画像を参照してください
複製 横にコピーを作ります。詳しくは図形の編集を参照してください
回転 回転させます。詳しくは図形の編集を参照してください

プロジェクトを閲覧だけできる人には、数値は表示されますが、操作ボタンは表示されません。地籍区画から作ったポリゴンには、その場所の画像と、登記機関のページを開く 地籍情報 も表示されます(地籍区画を参照)。3D の地図がオンのときは、3D表示 カードの 高さ で、ポリゴンを描く位置を 建物の上、地面の上、指定した高さ から選びます。ポリゴンが屋根から浮いたり屋根に沈んだりする場合は、上下に移動(m) でピンやラベルごと上下に動かせます。図形を立体にする をオンにすると、立体として立ち上がります。

ポリゴンのパネル:名前、小さな地図、計測値、操作ボタン、スタイルのカード

斜面に沿った計測#

屋根の面や丘の斜面の畑のように斜めの場所では、実際の面は平らな地図上の輪郭より大きくなります。パネルでは、平面の値の下に、斜面に沿って計測したポリゴンの値 3D 周長、3D 面積、勾配(度。ヤード・ポンド法の単位では 6/12 のような屋根勾配でも表示)が表示されます。線の場合は 3D 長さ が表示されます。円はこの方法では計測されません。

屋根の面のパネル:平面の値と、その下の 3D 周長、3D 面積、勾配

各角の高さは、3D ビューでクリックした位置の高さです。平らな地図で描いた角の場合は、その地点の地面の高さで、パネルを開いたときに取得されます。3D 面積は角を通る 1 つの平面上で計算されるため、屋根の面 1 つずつなら正確です。屋根の面はそれぞれ別のポリゴンとして描いてください。屋根全体を軒先の角で囲んだ輪郭では、建物の投影面積しか測れません。

地図上のラベル、プロジェクトの合計、見積もりには平面の値が使われます。

標高プロファイル#

標高プロファイル を押すと、最初の角から最後の角まで、輪郭に沿った地面の高さがグラフで表示されます。縦軸は高さ、横軸は輪郭に沿った距離で、どちらも設定した単位で表示されます。グラフの上でマウスを動かすと、パネル上部の小さな地図にマーカーが表示され、各高さの位置がわかります。

穴をあける#

畑の中の池や屋根の中の中庭など、エリアの一部を除外するには、最初のポリゴンの内側にそれをポリゴンとして描いてロックします。Measure Map は、それが別のポリゴンの内側にあることを検出して 内部の多角形 を開き、穴かどうかを確認します。はい を押し、いつもどおり名前を付けてロックします。

穴は次のように扱われます。

  • 外側のポリゴンの面積から差し引かれます。外側の周囲長は変わりません。
  • 塗りつぶしなしで描かれ、プロジェクトの合計面積には含まれません。
  • 製品は外されます。穴に価格が付くことはありません。
  • 外側のポリゴンのパネルの 穴 に一覧表示されます。クリックすると穴自体のパネルが開きます。
  • 外側のポリゴンと一緒に移動、回転、コピー、削除されます。

穴のラベルだけを非表示にするには、下部のツールバーの  要素の表示/非表示 で 穴のラベル を使います。内側のポリゴンを別のエリアとして残すには、いいえ と答えます。

池を穴として切り抜いた畑と、畑のパネルの穴の一覧

円と長方形#

マジックボタンでは、正確な円と長方形も描けます。これらも他のポリゴンと同じように計測されます。

  • 円:中心をクリックし、十字線を動かして半径を決め、もう一度クリックします。
  • 長方形:2 つの角をクリックして 1 辺を決め、十字線を動かして幅を決め、もう一度クリックします。

続いて  多角形をロック ウィンドウが開き、図形に名前を付けます。詳しくはマジックボタンを参照してください。

他の人も描いているとき#

共有プロジェクトでは、編集できる人全員が同時に描け、各自の図形は描いているそばから全員の地図に表示されます。他の人が描いている途中のポリゴンには、その人がロックするまで中央にその人の写真が表示されます。詳しくは共同で作業するを参照してください。

解決しない場合は

サポートチームにメールで、何をしようとしていたかをお知らせください。スクリーンショットがあると助かります。

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